Season I, II のときは週末に観てしまうとついつい深夜 (早朝) まで止まらないこともしばしばだったので,今回は慎重に時間帯を選んだり,出張の飛行機で観るなどの工夫 :-) をしました.特に前回の Bay Area の出張時に 6話くらいを一気に観ました.往路の飛行機の電源が故障という PC のバッテリの制限が無かったらもう少し観られたと思いますが.
感想はというと,今回はずいぶんと人を殺しすぎじゃぁないか,という気がしました.もちろん,そこが予想と違った驚きとなって,言葉は悪いのですが面白さになってはいるのですが.それと関連して,Jack Bauer がちょっと汚れ役が多いのは,この回から (?) Kiefer Sutherland が Co-Producer になっていることと関係があるのでしょうかね.
これによって,これまでの Season I からの主要人物がかなり入れ替えになるのでしょうね.それぞれの story と一緒でダラダラするまえにすぱっと切り替えてしまう (新しい episode に切り替えていく) あたりがきっと人気の秘密でしょう.本国では Season VI が放映中のはずで,日本でも先日 BS を zapping していたら Season IV が放映中であわてて切り替えてしまいました.
ちらりと観た感じでは,本国では HD 放送しているみたいですね.借りている DVD も映像が横長なのでそうではないかと思っていたのですが,日本での地上波を観る限り (地上ディジタルでも) SD 放送だったので,おかしいなぁと思っていました.そうすると,やはりちまちま DVD を借りるよりは,いよいよ HD 放送対応の Hard Disk Recorder を買いたいなぁとふつふつ思ったりします.
なかなか踏ん切りがつかないのは,各部品の単価の割に価格が高いなぁと思うところです.だって 500G の HDD なんかもう 2万円をきっているわけですし,アナログの録画 (MPEG2 変換) なんかもう必要ないし,あるいは枯れてて chip も安いはずだと思う訳ですよ.ディジタルなんか TS 信号そのまま保存してしまえばよいわけなので,かなり楽に (安く) 作れるはずですよ.動的に圧縮率を高めたり,とかいう部分に技術をつぎ込むよりは,HDD の容量増やしてしまえばよいわけででしょ.どうしても容量減らしたい場合は適当に I-frame を適当に間引くとかすればいいんじゃないかな.
なので,もっと simple で安く作れると思うのですがね,1TB くらいで 10万くらいでどうでしょ.directory 機能を少し smart にするsoftware 部分にちょっとお金をかけて.
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