2007年6月22日金曜日

Dublin

2007.06.4[Mon] - 2007.06.09[Sat] と Ireland, Dublin へ出張しました.
相変わらずこの季節の欧州 (の緯度の高いところ) は夜が遅く,22時頃になってようやく日が暮れる,という感じでした.Guinness ばかり飲んでいましたが,さすがに後半は Kilkenny に変更しました.Guiness Store Houseへも行ったのですが,鮮度が違うと飲み易いように感じましたね.

070605_054925
070607_025333

今回は初日に時差調整に成功したおかげで,夜はよく眠れました.おかげで朝はあまり早起きできずに,むしろ眠いくらいでした.単に疲れていただけかもしれませんが.

さて,航路は NRT → LHR → DUB という一般的な流れでしたが,LHR の混雑度はもう異常ですね.Terminal 1 に到着してそこから乗り換えなのですが Ireland は Domestic 扱いではありますが,一応 X-ray 検査を再度しなければなりません.
ところがそこの行列が去年からさらにひどさを増しているような気がします.結局 40min ほど待ったんじゃないですかね.しかも LHR → DUB の路線が BA の code が着いていますが運行しているのは Aer Lingus という航空会社で,Ireland の国営企業みたいですが class 分けも無いために sort cut するという技も使えません.仕方がないので延々と並びました.

070604_230521

帰りもひどくて,ちょっとギリギリ目に行ったら check in カウンターが 2つしか開いていなくて,しかも途中からとある客がほとんどブロック状態で,結局 30min ほど待った挙げ句,搭乗まで 20min しかないからもう乗れない,と言い出す始末.きっと早い段階から次々客を詰め込んでいるんじゃないかという気がしています.往復とも満席状態でしたし.仕方が無いので,1.5H くらい後の次の便に乗りましたが,LHR での乗り換えが 45min しかありません.
同じ Terminal 1 といってもほとんど端から端な位置関係なので,降りてすぐに走りましたが,途中の X-ray 検査で二つの荷物は駄目だ,預けろの一点張り.時間が無いのを説明しましたが,大丈夫飛ばないから,俺が保証するよ,と言うので渋々預けましたが,CA も届かなくてもあなたの責任ね,という具合でした.結局 5min 前に Gate に到着し (二カ所 X-ray 検査をくぐりました) 荷物も無事同じ便で日本に届きましたのでとりあえず良かったのですが.

Dublin はといえば,catholic の国だけあって街のあちこちに大きな教会がありました.
あと Trinity College で Book of Kells も見ましたが (あと図書館も) 出発前でほとんど時間が無く (これも遅れた原因の一つ) ゆっくり出来なかったのが残念でした.

070608_015929
070608_165240

土地柄ですかね,古い建物はいずれもがっしりとした石で作られていました.
Firenze の Duomo とまではいかなくても,もう少し華やかさというか装飾があったほうがそれらしいかな,と思いましたが,質実剛健な方々なのでしょうね,Ireland は.

温泉 - 中部地方

Golden Week の後半を利用して,2007.05.04[Fri] から 2007.05.06[Sun] まで万座温泉と山田牧場温泉へ家族旅行に行ってきました.
二泊三日でしたが最終日が雨が降った以外は好天にも恵まれ,まずまずの旅行でした.
万座 → 山田牧場 → 帰宅,という流れだったので帰りが遠く,ちょっと渋滞もあったりでしたので途中より道をせずに帰って丁度よい時間でした.それでも夜になってしまいましたが.

いずれもギリギリになって宿を予約したわりにはまずまずでした.
万座温泉では 万座亭 という宿で,別館となってしまいましたがスキー宿といった風情で少し懐かしい感じがしました.
山田牧場は Redwood Inn で,今の車のならし運転の時に行ったので,かれこれ 9年くらい前に行ったことがある宿です.
当時から少しシステムが変わりましたが (B&B + 夕食 という形式になった),食事は相変わらず美味しく堪能しました.もう少しワインの種類を増やすか美味しいものを揃えて頂くと完璧なんですが.

朝食も充実していて good でした.洋食だけでなく和食も選択できるようになったみたいです.

2007年4月27日金曜日

Twenty Four - Season IV

実は Season V まで見てしまっていますが,順番通り感想を書いています.Season IV は日本で週末の夜を利用して一生懸命観ました.ネタばれもありますが,ちょっと記憶も怪しくなっています.
24 - IV

話としては,これまでと区切りをつけた感じの新たな展開.Season III までの Palmer 大統領から,前回の伏線通り 1期で退陣して Logan 政権へ.しかしほとんど Airforce One に搭乗している設定なので,これまでのような動きのある活躍は無いし,最後には重体となってしまう短命政権.Jack Bauer も CTU から国防長官特別補佐官として搭乗し,事件のため結局 CTU に戻るが最後にはまた出るはめになってしまう.

危機としては誘拐,原子力発電所テロ,核兵器とめまぐるしく変わります.主犯格は engineer なはずですが,かなりしぶとく資金力も豊富そうです.組織的には中東アラブ系といったところでしょうか.Season III からちょっと暴走気味ですが,今回も沢山人が死にますし,拷問シーンも多いので,ますます子供向けではなくなってきているような気がします.
最後は一旦死んだことになって,ここで終わればシリーズ最終回,といった感じの終わり方でした.最後がやや強引でしたが.

Geneve

3/20 に Paris から Geneve へ移動しました.
移動は TGV (Train a Grande Vitesse) を利用しましたが,最寄りの George V 駅から地下鉄で Gare de Lyon まで行きました.Lyon 駅 8:40 発だったのでちょっと朝が早かったですが,乗り換え無しで行けたので,まだ楽でした.地下鉄を降りて地下から上に出るとそこはもうプラットホームでした.欧州の鉄道は,昔イタリアに旅行したときに乗ったことがあるので,改札が無いことや自分で切符に打刻することは知っており,それはここフランスでもおなじでした.
ちなみに,地下鉄は均一料金で,切符の自動販売機もありますが窓口の方が手続きは簡単みたいで皆窓口で買っていました.入場だけ自動改札を通して出口 (sortie) では切符は不要です.
070320_162949
上記プラットホームのどれかじゃないかと思いましたが,実は違って左側からさらに奥の方にも何本かプラットホームがあってそこでした.時刻表が電光掲示板で表示されているのでそこの記号を確認すると良いです.

Paris から Geneve へは 3時間22分とちょっと長いです.途中はどこまでも続く田園風景で,France は農業大国だというのがよくわかりました.Swiss に近づくにつれて山が見えだし,それに伴い雪も積もっておりました.途中 TGV が停まったのは,Bellegarde という国境付近の駅だけでした.Geneve 駅も雪が積もっているのではと思いましたが (スイスだし) 積もるほどではなかったのが幸いでした.
070320_165935
070320_202151

Geneve (Cornavin) 駅は Lac Leman (レマン湖) まで歩いて 5分ほどで,空港が終点/始発となってその次の駅となっています.
北側が EU 欧州本部等があるいわゆる国際機関の村で,街は湖沿いに東側に展開しています.街中は路面電車やバスが走って居ますが,最初は駅から歩いてホテルまで移動しました.
午後から meeting があったので,駅前で急いで昼食をとってホテルで荷物をのんびりする間もなく支度をして,とあまり余裕はありませんでした.
夕方から夜は,湖からの風が強く時々雪が吹雪のようになり,あまり歩き回れませんでしたが,途中 COOP で少し買い物をした後,観光客に有名なチーズフォンデュのお店を夕食をとり,ホテルに戻って寝ました.翌朝 3/21 は午前中に市街地を散歩をしました.最初天気が良かったのですが途中からまた雪が吹雪くなど変わり易い気候の様です.いわゆる山の天気,というやつでしょうか.昼に路面電車に乗って Cornavin 駅に行き,そこから空港まで汽車に乗って Geneve 空港に行きました.市内交通はゾーン毎に料金が決まっていて,その範囲内であれば,乗り物は自由らしいです.なので,路面電車のプラットホームにある自販機で切符を買い (おつりはほとんど出ないので要注意) そのまま汽車にも乗りました.Geneve 空港から Paris の CDG 空港へ行き日本に帰国しました.帰りは 11時間ちょっとと気流の関係で若干早い到着となります.

070321_165236
070321_195716

2007年4月3日火曜日

Paris

2007.03.18[Sun] から 2007.03.22[Thu] の日程で欧州の二都市に出張してきました.そのうち,今回は 2007.03.18 から 2007.03.20 まで滞在した France は Paris の記録です.
Paris へは,実は 2005.07.31[Sun] から 2005.08.07[Sun] に既に某 conference で出張したことのある都市です.このときは,比較的時間の自由がきいてしかも夏だったので昼の時間が長く,いろいろと歩き回りました.ですので,今回は時間が短かったこともありますが,観光らしいこともせずにほとんど仕事を中心に過ごしました.
070319_031801
到着したのは,3/18 の夕方 (冬場はやはり日が暮れるが若干早いようだ) で,前回と同じく空港から Air France のバスで中心部まで移動しました.凱旋門のところで降りてそこから徒歩でホテルまで歩きましたが,思ったより遠く荷物を引きづりながらだったのでちょっと辛かったです.某大使館の方に連絡して pick up してもらい夕食を一緒にさせて頂きました.アフリカ料理店だったのですが,目立つような看板が無い割に混雑しており,周りの人を見る感じでは結構先端的な人達が集まるお店,というような感じでした.
帰りに La Tour Eiffel にも寄ってもらい,丁度定時のフラッシュも見ることができました.
070319_080206
次の日 3/19 は午後から meeting で,それまで市内を散歩して過ごしました.朝方は雪もちらつく感じで少し寒かったです.地下鉄には乗らず徒歩圏内でうろうろしました.meeting の後も少し歩いて同行の方と夕食をとって部屋に戻りました.
私は二度目で前回だいぶ探検しましたが,同行の方はあまり観光的なことに興味が無いようで,せっかくの Paris なのですが,ちょっと勿体ないような気もしますが,人それぞれですね.

そんな感じなので,Paris での自由時間は朝ぐらいだったので散歩途中の snap shot を幾つか.
桜も咲いていたのに,朝は雪が降るくらい寒かったです.丁度日本も寒くなって時期で世界的な傾向かもしれませんが,我々の日頃の行いが悪いのでしょうか.
070319_222020

凱旋門 (Arc de Triomphe) から新凱旋門 (La Defense) を見る構図.
今回は La Defense で meeting がありました.Paris の中心部は景観を維持するためか高い建物がありませんが,ここ La Defense 周辺は開発地域のようで,高いビルが乱立していました.そのため位置の把握が難しく,目的の建物を探すのにちょっと手間取りました.
070319_194402

2007年3月28日水曜日

Seoul

2007.03.07[Wed] から 03.09[Fri] にかけて韓国はソウルに出張してきました.
ソウルへは,羽田空港から金浦空港へ飛行機が飛んでおり,今回は JL8833便とJL8832便を利用しました.羽田空港の国際線は初めてでしたが,国内線の巨大なターミナルに比べて国際線はまるで地方空港みたいにこじんまりとしておりました.
070307_155743
丁度 3月から,国際線の持ち物検査が厳しくなり,米国並みに 100ml 以上の水分やジェル状物質の持ち込みが制限され,係員が注意喚起しておりました.
韓国も初めての地ですが,街は予想通りハングル文字ばかりで,ほとんど漢字も見当たりません.訪問先の人にも聞いたのですが,最近の韓国の人も,自分の名前の由来となっている漢字くらいは知っているが,それ以外はほとんど漢字を使うことは無いのだそうです.日本もそうですが,サッカーワールドカップ開催にあわせてアルファベット表記を増やしたようですが (日本の場合はハングルと中国語) それでも十分とは言えません.見慣れないフォントなので,駅名を探すのですら一苦労です.日本に来た欧米人の気持ちが少しは分かるような気がしてきました (今では殆どローマ字表記があるのでそれほど困らないとは思いますが).
070307_192819
物価としては,日本よりは若干安いかな,という印象です.そのためか,雪が降っているような季節にも関わらず,日本からの観光客らしき女性のグループ (の声) がホテルや街でよく目 (耳) にしました.確かに食事も main dish 以外に side dish が必ず何種類か出るので,食費としてもそれほどかかりません.最も辛いものが多い (無料の付け合わせもほとんどがキムチ系) ので嫌いな人にはつらいでしょうが.
通貨単位はウォンですが,日本円に比べて桁が少し大きいので何となくお金を沢山もっているような気持ちになります.
070308_172614
070308_173539
ソウルの中心部付近にあるロッテ百貨店の地下は,地下街から繋がっており,そのせいか人が集まっており,かなり充実した作りになっています.例えば eat-in 的なちょっとした食事ができるエリアと,いわゆるデパ地下的な食品街およびお土産用の韓国の名産品を集めたもの,ブランド品が集まっている一角もありました.ロッテ百貨店の上のフロアーには行かなかったので,その他の階の様子は不明ですが,少なくとも地下は改装したてのようで,こぎれいになっていました.
あと,日本にはまだ 1店舗しかない Krispy Kream Doughnuts が既に進出しており,何店舗かみかけました.
個人としてまた積極的に来ようとはまだ思えませんが,言葉の問題が解決できれば (慣れかもしれませんが),意外に良い土地柄かも知れません.

2007年3月12日月曜日

秒速5センチメートル

表題は桜の花びらが落ちる速度を表している.「ほしのこえ」で一躍脚光を浴びた新海誠監督の3作目の映画のタイトルである.
本編は「桜花抄」「コスモナウト」「秒速5センチメートル」から構成されるが,それぞれ主人公の小学校時代,高校時代,社会人の一部を切り取った連続する物語.最初の 2編に比べて最後が今ひとつ消化不良でやや救いの無さを感じる部分が,ひょっとして時間が無かったのかなと思わないでも無い.全編を通してある種の切なさをこれでもかと畳み掛ける感じは,人によっては傷口に塩を塗られているようではあるが,風景描写は好感が持てる作り.