2019年6月4日火曜日

Budapest, Hungary, 2019

2019.06.04[Tue]〜2019.06.13[Thu] まで,出張でハンガリーのブダペストとフランスのパリとリールに行ってきました.ブダペストおよびハンガリーは初めての訪問,リールは2018年の3月以来の5回目の訪問になります.
いつもは日曜日に出発するのですが,今回は日本で月曜日に抜けられない用事があったので,月曜日の深夜便というか,火曜日 (06.04) の早朝便で出発しました.HND 01:55 出発で LHR 経由の BUD行きです.LHR は少し綺麗になった印象ですが,到着も出発も同じ Terminal 3 (oneworld) なので,比較的楽でした.以前も利用したはずですが,何故か毎回来るたびに印象が違います.改装しているせいでしょうか.
ブダペスト空港 (BUD, Budapest Liszt Ferenc) へは飛行時間約 2H 程度(時差が1時間あり)で到着.いつもより遅れての到着なこともあり,珍しく空港からタクシーでホテルまで移動しました.その後ほぼ休憩も観光もなく,仕事です.とはいえ,今回は週末もあり,日曜日にフランスに移動するまで,少し観光もしました.
Budapest は,セーチェーニ鎖橋がかかるドナウ川の西側のブダと東側のペストに分かれます.ブダの方は,すぐに高台になっていて,鎖橋の渡ったところからケーブルカーで上に登れるようになっています.南側にはブダ城があり,ブダペスト歴史博物館などもあります.
北側には漁夫の砦 (Fisherman's Bastion) やマーチャーシュ聖堂 (Matthias Church) などもありますが,今回は時間も無く行きませんでした.さらに南側にもゲッレールト山 (標高 235m なので丘みたい) があり城塞 (ツッタデッラ) などもあり,観光地としては観る場所がたくさんあります.また落ち着いたら訪れてみたいと思っています.
ペスト側は平坦なところが多く,滞在したホテルもペスト側でした.南側に中央市場があり行ってみました.ほぼ観光客向けのお店が多く,広いのですが人も多かったので,少し暑く感じました.

国会議事堂や英雄広場 (Hősök tere) やヴァイダフニャディ城 (Vajdahunyad vára) がある大きな公園 (市民公園) などがあります.
公園内には温泉 (セーチェーニ温泉) もありました.トラムから見えましたが,ブダ側にも温泉施設がありました.余裕があれば温泉も入ってみたいですね.
公園内を散歩していると喉も乾いてきます.そういうときは,やはり Beer ですね.結局日が傾くまで公園内をのんびりしておりました.

ハンガリーといえば貴腐ワインの Tokaji が有名です.街中と帰りの空港で購入しました.Tokaji にも種類があり,最近規格が変わったようですが,利用するブドウの量に応じて,エッセンシア (Eszencia), 3-6 プットニョシュ (puttonyos) があります.貴腐化したブドウだけを使う Eszencia と,プットニとよばれる籠 (約25kg) 数で示される putonyos 数分の貴腐ブドウが単位量 (136 Littele) あたり使われる数で示されていました.現在は,残留する糖分の量で数字が分けられているみたいです.何種類か購入してみました.まだ飲んで無いので,それぞれの違いとかは不明なままです.Montreal で購入した ice wine もそうですが,なかなかデザートワインを飲むという習慣が無いので (食中酒としてのワインが多い) タイミングも難しいです.

2019.06.09[Sun] は移動日です.ブダペスト空港 (BUD) からパリ (CDG) まで飛行機で 2時間と少しでした.CDG からパリ北駅 (Gare du Nord) まで移動し,近くのホテルに check-in しました.この辺りはあまり治安の良くなさそうな場所なので,お勧めはしないです.仕事は翌日なので少し市内を散策しました.4月15,16日と火災にあったシテ島のノートルダム大聖堂 (Cathédrale Notre-Dame de Paris) は以下のような残念な感じでした.
パリ市内は,電動キックボードが流行り始めておりました.観光客には,地下鉄より便利かもしれません.試しに乗ってみましたが,なかなか便利です.しかし,油断をすると結構なスピードが出ますし,車輪が小さいので急角度のハンドルはとても危険です (ちょっとこけた).
エッフェル塔 (La Tour Eiffel) は相変わらず格好がよかったです.天気も良かったので,なおさらそう感じました.

翌週 (06.10[Mon]) から仕事で,Lille に移動したりして仕事をしました.Lille ではカラフルな動物っぽい像が街にあふれていました.何かのお祭りみたいでした.

帰国は 06.12[Wed] の夜便でしたが,この日も関係者との lunch meeting がありました.しかし,朝から仕事がらみでドタバタがあり,時差のある日本側とのやりとりなどもあり少し疲弊しました.lunch meeting は,リヨン駅 (Gare de Lyon) にあるレストラン Le Train Bleu です.
リヨン駅の2Fにあるのですが,中がお城のような装飾でした.昔はここから列車にのってニースやベネチアまで行ったそうです.レストランでもカンツォーネというのでしょうか,歌を歌うサービス(?)がありました.デザートには,名物らしい以下でしたが,これはどうみてもサバランではないでしょうか.
夕方移動して,飛行機で予定通り帰国しました.

2019年2月25日月曜日

Daejeon and Seoul, Korea, 2019

2019.02.25[Mon]から2019.03.01[Fri]まで韓国の Daejeon (大田) と Seoul に出張で行ってきました.2019.02.23[Sat] に日本に帰国して,日曜日をはさんで月曜日からの連続の出張です.場所が韓国と近いので,時差も無くそれほど負担は少ないですが,それでも連続での出張は初めての経験でした.写真は,チョングッチャンです (たぶん).大豆を発酵させたチゲで,やはり少し納豆のような感じでした.映画版 (最初) の HERO で,釜山に出張で行って結局食べられなかったものです (最後に「あるよ」と出されましたが).


韓国は,記録によれば 2011年以来の 3度目で,Seoul 以外の場所に行くのは初めてです.Daejeon は Seoul の南側,日本で言えば筑波のような位置付けの場所で,Convention Center や科学技術系の組織などが集まっている都市,のようです.Seoul (仁川や金浦) の空港からバスが出ています.距離的にはそれほど遠い,という印象ではなかったのですが,Seoul 近郊が渋滞しており,そこに半分くらいの時間がかかっていました.
Daejeon では 3泊して,2019.02.28[Thu] に Seoul に移動して 2泊し,03.01[Fri] に日本に帰国しました.
Daejeon は,街の中心部はそれなりに栄えていましたが,北部の大きな川を越えた Convention Center のあたりは,ほぼ何も無い場所でした.その川の南側にも大きな公園があり,季節 (3月の韓国は日本より若干寒い) の影響もありより殺風景な印象でした.
そのせいでも無いのでしょうが,また疲れが溜まったのか,到着してから体調が悪くなり,熱も若干出てしまったようです.海外で熱を出すのは久々でした.風邪薬を飲み一晩寝て少し良くなりました.後半以降はほぼ元気になりました.
韓国での文字表記はハングル文字なので,私には全く理解できません.表音文字なので,規則を覚えれば読むことは難しくないようですが,言語習得の優先度的に低いままになっております.一方で,町中には多少日本語をみることができます.たぶん,日本からの観光客向けかと思います.それよりショックだったのは,Beer が通じないことです.日本だと外来語は大体そのまま発音しますが,韓国では麦酒 (maegju) と言わないと通じないようです.

Daejeon から Seoul への移動には,高速鉄道 (KTX) を利用しました.駅が少し離れているので,駅まではタクシーです.高速鉄道はフランスの TGV そっくりで,それもそのはずで TGV の技術を輸入したようです.TGV は Paris や CDG空港から Lille へ行く時によく乗ります.乗り心地はそれほど悪くありませんでした.
Seoul では,地下鉄で移動できるので,便利です.COEX にも行ってみました.いわゆる MICE 施設のようですが,shopping mall もあって,上記の写真にある図書館が有名みたいです.また,もう日本では食べられないユッケのお店も行ってきました.タコはまだ動いていました.午前中だったのですが,結構賑わっていて,女性も多く居ました.元気なんですねぇ.

地下鉄が発達しているので,Seoul 市内はいろいろ移動が簡単です.東大門には,野球場と競技場があった跡地に,日本の国立競技場で揉めたかの Zaha Hadid 氏が設計した Dongdaemum Design Plaza (東大門デザインプラザ DDP) がありました.実物はなかなかインパクトがあります.日本の件は当時はよくわかりませんでしたが,今となってはやっぱり作らせたほうが良かったかなぁと思っております.ザハ氏の事務所が作成した動画も拝見しましたが,いろいろ機能面も考えて設計されたようですし,何より 2016年にお亡くなりになったのは残念でした.建築に関する知見は無いのですけれども,一度決めたものを撤回するのはどう考えても無責任でしょう.

韓国というか朝鮮半島といえば冷麺,ということで滞在中に 2度食べました.Daejeon と Seoul でそれぞれ 1回です.
両方ともなかなか良かったです.

2019年2月17日日曜日

San Francisco, USA, 2019

2019.02.17[Sun] から 2019.02.23[Sat] まで米国,San Francisco に出張に行ってきました.今年も引き続きの14回目となります.今回は,合間をみてワイナリーにも行ってみました.地図を見ても分かる通り,San Francisco からはワイナリーが多くある Napa Valley や Sonoma が近く,よくツアーなども組まれたりします.

多くのワイナリーが,有料でのテイスティングのサービスを提供しており,気に入ったワイン があればその場で購入できます.ワイナリーによっては,ワイン を購入すると,テイスティング料が割引になったりします.一度に複数の葡萄種などの wine が試飲できるので,便利です (葡萄種以外にも樽の熟成度など様々な要因で違うワイン になります).
今回最初に訪問したのは,Robert Sinskey Vineyards です.Napa の少し奥の方にあります.ここでは,試飲時に軽い食べ物も提供されます.残念ながら出発前に iHOP で american size な朝食をとってしまったので,全く食欲はわきません.Pinot Noir を中心に tasting しました.ものすごい,といった感じではありませんが,まずまずではあります.一本購入しました.
2月なので,葡萄畑は枯れ木な状態です.夏や秋口であれば green な葉で一面きれいな感じでしょう.大体が丘や山の麓に畑が作られています.日当たりや風通しが良いからでしょう.
次は,Stags' Leap Wine Cellars を訪問しました.あのパリ審判で最も評価が高かったワイン です.その時のワイン  (多分レプリカか何か) も飾られています.年代は違いますが,既に ARTEMIS と FAY は以前購入していました (まだ飲んでいない).なので今回は S.L.V. を購入しました.なかなかの値段ですが.さらに値がはる CASK 23 はもう少し先でしょうか.これらの違い畑 (場所) の違いと説明がありました.CASK 23 はよい二つの畑のブレンドとの説明だったと思います.いずれも Cabernet Sauvignon です.
S.L.V. と CASK 23 の違いはそれほど感じませんでしたが,確かに CASK 23 の方が癖が少なくすっきりとした印象だったと思います.すっきりといってもカリフォルニアらしく濃い系ではありました.著名ワイナリーなので,対応 (接客) もしっかりしており,tasting room もしっかり整備されていました.
最後に訪れたのは,Ram's Gate Winery です.沼地っぽい丘陵に葡萄畑があり,建物もモダンでこだわっている感じでした.赤 (Pinot Noir) と白 (Chardonnay) などを tasting しましたが,Chardonnay を購入しました.


ワイナリー訪問は,とても良い (景観鑑賞や知識吸収などの面) のですが,難点は車でしかほぼ行けないので,お酒を飲まない運転手が必要なことと,tasting とはいっても結構な量なので,数軒訪問すると tasting がほぼ難しくなる (飲まずに吐き出せば良いのでしょうが) ことですかねえ.前年 (2018年) にも Ridge Vineyards に引き続き,今回も Winery を訪問することができました.関係者に感謝.

あとは,いつもの K&L Wine Merchants と Wine Club にも行き,少しだけ購入しました.また,これまで何度か利用してきた Market Street にある Palace Hotel の一角にある新しい Wine Shop の Flatiron Wines & Spirits にも行ってみました.各国の Wine が沢山あり,目的の California Wine はそれほど多くは無いのですが,前述の 2つの Wine Shop とは少し傾向の違うワイン が置いてあります.値段は場所柄か少し高めではありました.

あとは,淡々と仕事をこなして金曜日に SFO を出発して土曜日に帰国しました.

2018年10月7日日曜日

New York, USA 2018

2018.10.07[Sun] 〜 2018.10.17[Wed] まで米国の New York に出張で訪問してきました.New York は記録によれば 4度目で,前回は2007年でした.おそよ11年ぶりの訪問だったようです.


今回 New York とはいっても,最初に滞在したのは Manhattan 島ではなくEast River を挟んだ対岸 (というか Long Island ですが) にある Brooklyn です.私などの世代は Brooklyn というと危ない地域というイメージなのですが (Queens とかと並んで),最近はかなり整備され洗練された地域になりつつあるみたいです.11年ぶりなので,一昔前の印象ですね.
金曜日 (2018.10.12) から Manhattan に宿を移動して火曜日 (2018.10.16) に帰国のため出発しました.

最初に滞在したのは Brooklyn でも Brooklyn Bridge のすぐ近くでしたので,橋を渡れば (歩いて渡れる) Lower Manhattan なので近いです.実際,朝は走って地下鉄の World Trade Center 駅 (One World Trade Center があるあたり) まで行ってきました.以前,911 後に来たときにはかなり大規模な工事をしていて,お花などがくくりつけられていた金網越しに工事中の現場を見た記憶があります.現在は National September 11 Memorial & Museum として整備されており,駅は白を基調とした洗練されたデザインとなっていました.朝で人が少なかったこともあり荘厳な印象すら受けました.Apple Store もありました.

また Brooklyn 側の East River の河岸も公園などに整備されていて,走りやすかったです.Manhattan の高層ビル群と古い橋というコントラストから,よく写真などに納められていたりするくらい,良い風景でした.このあたりは,カナダ の Tronto の河岸も同じ様に整備されていましたので,産業地帯から観光地への変換の世界的な大都市の流れなのかもしれません.この期間,曇りや小雨が多く,天気は今ひとつでしたが.

金曜日 (10.12) には,Brooklyn から Manhattan のホテルに移動しました.翌週の訪問先と Running のしやすさ (と値段) を考慮して,Central Park に近い Hudson River 側,Hell's Kitchen というのでしょうか,あたりのホテルに移動です.移動は地下鉄です.Manhattan は横幅が意外に距離があり,予想よりだいぶ中心から離れていましたが,Times Square までも一応歩けますし,朝は Central Park も走りました.
週末もありましたので,The Met (The Metropolitan Museum of Art) に行ったり,Madison Square Park あたりまで行って,National Museum of Mathematics (MoMATH) や Flatiron Bulding をみたり,Shake Shack 発祥の店を見たり (食べたのは別のお店でした) しました.
The Met には,有名どころの絵画が沢山あります.Pablo Picasso の青の時代の絵や,Georges Seurat の点画の代表作 (シカゴ美術館所蔵のようですがありました),Vincent van Gogh が数点 (糸杉やひまわり,自画像など),ほかにも美術の教科書にあったものが多数ありました.Millet なんかもあります.また,ここには Vermeer の絵が数点 (たぶん 5点) あるはずですが,日本で丁度フェルメール展が開催されており,全て貸出中というかその一角が空き空間となっていました.これまでそこそこの数を見ていただけに,とても残念.
New York には他にも MoMA もあります.現代美術が少し苦手なのですが,調べてみると有名な画家の絵画も多いみたいなので,今度機会があれば訪れてみたいと思っています.

Madison Square Park は,比較的小さな都市公園です.近くに MoMATH があったので行ってみました.中は,少し古い感じの数学的な概念を体験できる比較的小さな博物館です.東京理科大の数学体験館に少し感じが似ています.子供向けな感じです.

あと,Central Park にあるStrawberry Fields も初めて行ってみました.週末ということもあり,38年くらい経過しているはずですが,比較的沢山人が居ました.歌っている人も居ましたが,商売かもしれません.私は世代的に少しずれてはいる (地理的な要素も含めて) ので,さほどの思い入れも感慨も強いわけではありませんが,歴史の一つとして訪れてみるというのは有りだと考えています.

Junk Food というか Burger とかも食べてみました.調べると Burger Joint が有名らしく take away でも行列ができていました.場所も Parker NewYork (6th Av. と 7th Av. の間,W56th St.)という高級ホテルの片隅という奇妙な場所にあります.店内は外 (ホテル内) とは違い雑多な感じのお店です.
また,日本にもお店があるみたいですが,Luke's にも行ってみました.Brooklyn Bridge Park にもあったみたいですが (そこに行った人から聞いた) 調べてみると Plaza Food Hall にもあったので,take away しました.最初なので 1/2 が 3種類の The Luke's Trio (19 USD) にしました. 
本場ということで Shake Shack にも行きました.Order は口頭ではなく画面を操作する形で,Beer を頼もうとしたら ID か何か必要とかで,近くの定員に聞いたら (記憶が定かではないですが) 何か操作してもらって注文することができました.メールアドレスを入力すると,レシートがメールで送られてきました.その後は宣伝メールも定期的に届くようになりましたが.食べ物はいつもの Shake Burger ではなく Hot Dog にしてみました.

あと,Whole Foods Market や Trader Joe's にも行ってみました.Whole Foods は Time Warner Center にあり,Central Park も近いことがあって多くの人で賑わっていました.Trader Joe's は,East 14th St. のお店で,隣に Trader Joe's Wine Shop もあります.LA が拠点のようですが,今ひとつ何が人気なのかが理解できておりません.Wine Shop の方は daily wine が中心の品揃えでした.
なるべく異国の地に行った場合は,現地の wine を買うことにしているのですが,場所柄かそれほどお得感がある Wine Shop は見つかりませんでした.Astor Wines & Sprits にも行ってみましたが,New York 産の Wine はそれほど多く有りませんでした.いちおう少し買いましたが.

今回は久しぶりの New York で,週末もありいろいろ歩き回ってみました.念願だった Central Park での jogging をするなど,少しづつ希望が実現 (その前は Golden Gate Bridge まで jogging しましたし) できていることには,もろもろ感謝の念を抱いております.