2010年2月22日月曜日

Running Around the World

Title は BRUTUS 678 号の特集のままなんですが,これには世界 15都市のジョギングマップ (jog map of the world) が載っています.
今回,San Francisco に出張するにあたり,できれば載っている場所を走りたい,RunKeeper で記録を残したいと思っていたのですが,もろもろ都合が合わずに今回は断念してしまいました.まぁ言い訳なんですが.チャンスは少ない機会は逃すな,が今年の戒めでしょうか.
載っている 15都市は,Amsterdam, Barcelona, Berlin, Copenhagen, Honolulu, Hong Kong, London, Milan, Moscow, Munbai, New York, Paris, Progue, San Francisco, Sydney でした.このうち 1/3 の 5都市にはこの 10年間で訪問していますし,載っている道の一部を歩いています.チャンスはあるかもしれません.でもなんで Tokyo はないんでしょう.あるとしたら皇居周辺ですかね.

今回,一応シューズを持っていったこともあり,このままでは挫折で終わってしまうという危機感もあり,時間の隙間でホテルの Fitness Room で少し走りました.宿泊はHilton San Franciscoで,Fitness Room は Health Center という名前で :-) Tower 1 の地下にありました.最初に HHonor メンバかどうかを聞かれたので,メンバ以外は有料かもしれません.

時間も無かったので,少しほぐした後に早速走りましたが,最初に速度を 8 程度にしたのですがやたらと早く感じます.すぐに 8km/h じゃなくて 8miles/h と気がつきました.8miles/h は 12.87 km/h となりさすがに早いのがわかります (走っているときは 1.2 or 1.5 倍じゃないかと思っていたのですが).途中,少しづつ速度を落として 30min (+cool down 5min) で,大体 3.61 miles (5.8km) でした.今まで仕事でホテルを時々利用していましたが,夜お酒を飲むのではなく,こうやって走るのも良いかもしれません.

今回実現できなかったのは,ホテルから map の場所まで若干遠い,ということがありました.直線距離的にはそれほどでもないのですが,間に Nob Hill があり山を超えなければなりません.ケーブルカーで移動することを考えていたのですが,すると時間的にかなり余裕がなければなりません.あと冬の時期なので日が出ている時間も限られていました (朝考えたのですが).今度いつ行けるか分かりませんが,それまで実績を積み,またチャレンジしたいと思い,San Francisco を後にしました.

2010年2月14日日曜日

San Francisco 2010

今年も 2010年2月14日(日)から2月20日(土)まで San Francisco へ出張してきました.
2006年以来毎年この時期に 4回目となります.毎年集まりがあるので参加しているのですけれども.今年は珍しくこの時期にしては雨に降られませんでした.その代わり飛行機の着陸時から霧が発生し (問題なく着陸しましたが),毎朝おなじように霧が上空を覆っていました.

上の写真は Fisherman's Wharf へ行く途中の坂道の Bay Bridge ですが,昼過ぎだというのに,橋脚が霧に覆われていました.まるで橋が中に浮いているようで,なかなか幻想的でした.もう少し近くまで行けば良かったかもしれません.
Golden Gate Bridge は以下のような感じです.ケーブルカーの Hyde Street の終点あたりからの風景でちょっと見にくいですが.今回は Fisherman's Wharf からちょっと足を延ばしてここまで歩いてきました.帰りはケーブルカーで帰りましたが.

丁度 Powell Hyde 線の終点なのですが,日曜日ということもあってかなりの行列ができていました.1H 近く待ったでしょうか.周辺にはギラデリ スクエアー (Ghiradelli Square Shopping Center) や公園 (San Francisco Maritime National Historical Park, サンフランシスコ海事国立史跡公園) があったりとなかなか良いところでした.
前回書いた,San Francisco の joggin course は,このあたりから Barbary Coast Trail を通って Van Ness Ave を海側へ行き,McDowell Ave から Marina Green Dr と Marine Dr を通って Fort Point Nationa Historic Site までを往復する道です.大体 6km くらいの平坦な道だそうなので,丁度良い距離だと思います.初日に走れば良かったと若干後悔しています.

San Francisco と言えば蟹ですが,個人的には食べるのが面倒なのでそれほど好んで食さないのですが,ここ Crustaceanだけは別,ということでまたまた行ってきました.まぁ San Francisco が初めて,という人と一緒だったせいもありますが.月曜日の夜ということで,予約無しで行ったのですがさほど待たずに入れました.


ここの蟹は時価なので,ちょっと注文を躊躇してしまいがちですが,大体 40 USD 弱くらいです.これと garlic noodle (9.5 USD) があれば大体十分かと思います.日本人も多く (蟹好きなのでしょうきっと) 日本語メニューもあります.通常の Roast Crab と味付けをしているものがあり,Tamarind Crab はちょっと甘めでかなり食べるのに手がべとべとになってしまいます (手前側).

San Francisco は,アジア系の人が多いので,食事もそれほど困りません.ガイドブックにも載っていた近所のインドネシア料理店 (Borodubur) にも行ったのですが,なかな美味しかったです.米を食べたくなったら,ここの Nasi Goreng を食べると良いかもしれません.目玉焼きはのっていませんでしたけれど.


以下は,Sierra Nevada です.あまり日本では見かけませんが,Beer らしい味がして美味しいです.結構種類が出ていて,Pale Ale 以外にも Stout などもあり,以下は Torpedo Ale です.あまり違いがよくわかりませんでしたが.


そういえば,2/14 には枕を持った人が結構居ました.調べてみると San Francisco Pillow Fight の日だったのですね.


2月19日の朝までばたばた仕事をして帰国しました.成田着陸の 30min 前くらいに着いた Washington D.C. から出発した UA 機が,アラスカ上空で乱気流に巻き込まれて負傷者もでたらしく,ちょっと着陸を待たされました.似たような航路だったと思いますが,特に帰りは問題無く (狭い以外は) 帰りました.

2010年2月10日水曜日

Jogging

ふと気がつくともう10年くらい運動らしい運動をしていないことに気がつきました.一時期テニスを復活しようと思って少し始めたのですが,なかなか場所の確保も難しい & 面倒で長続きしません.さすがにこの年になるといろいろと体調もよろしく無くなってきます.そこで,たまたまの機会もありスポーツクラブに入会することになりました.
ここのスポーツクラブは,機械を使ったトレーニング施設とスタジオ,プール,テニスコートがありますが,テニスコートはスクール専用で別途入会が必要です.普通会員ではとりあえずはそれ以外が利用可能となります.昨年の10月から初めましたが,まだ1回/週のペースも守れていません.
スタジオは,スケジュールが決められているので,当初時間が合わずにとりあえず汗を流すために running machine を使っていたのですが,これがなかなかハードで,30min も走ると汗が滝のように流れます.走っているうちはしんどいのですが,終わった後の (そしてその後のお風呂で) 爽快感はなかなか気持ちが良いので,ついつい走ってしまいます.最近ようやくインターバル (歩き) を少し入れて 1H 走れるようになりました.例えば,フルマラソンはこの 4倍以上走るわけですから,相当大変だとは思いますが,とりあえず遠い目標に置いて暫く続けようかと思っています.

涼しい間に少し外で走ってみようと,外履きのランニングシューズとウェアなどを買いました.ちょっと調べた結果,上級者用は軽いがクッションが弱いとのことで,膝を痛めると大変なので初中級者のを購入しました.Adidas 社の AdiStar Salvation CTL です.New Balance とか Nike とか asics, Mizuno とか沢山あってよくわかりませんでしたので,最初はちょっと地味目 (結構ランニングシューズは派手なものが多い) なものを選んでみました.


running machine で走るのが好きなのは,テレビが見れて気が紛れるのと,スピードや時間,走行距離が明確にわかるからなのですが,外でも iPhone アプリの RunKeeper を使えば距離や速度などが把握できることが判明しました.GPS を使って距離を計り,時間で速度がでるわけですが,そういったアプリケーションが作りたいと考えていたところ既にあるのが判明.しかも Free 版でも十分な機能が使えます.以下,試しに家の近所の公園を一周したときの記録です.


3.02km を 18min57sec で走ったので,速度が 9.57km/h と表示されています.Web とも連携しており,各ポイントでの速度と位置が Google Map を使って視覚的に把握できます.このコースは,up/down が激しいのですが,高低差も web 版では把握することができますので,大変便利です.

可能なら,世界を走るというのもやってみたいな,と思った次第です.

2010年1月25日月曜日

GALA Yuzawa Ski Resort

2009.01.23[Sat] GALA へ行ってきました.もちろん SKI のためです.
SKI は首都圏へ来た頃から本格的に滑りはじめて,結婚後に少し頻度が落ちて,子供が生まれてから全く行かなくなってしまいました.なのでかれこれもう10年以上行っていないはずです.理由はいろいろですが,基本的に意欲が湧かなくなったためですが,それが去年あたりから沸々と意欲がでてきて,今年は雪も多く子供もそろそろスキーができそうな大きさになってきたので,まず試し的に手軽に行ける所ということで GALA に行くことにしました.

日帰りのため,朝5:00に起きましたが諸々準備して,朝早い時間なので移動の乗り換えなどに時間がかかってしまい,新幹線に乗ったのが東京駅 8:04 発の Maxたにがわ403号でした.切符は,当日の朝に指定席券売機で "GALA日帰り切符" を購入しました.これは指定席も使えるのですが,大人と子供の組み合わせで一緒に購入できない (画面に選択肢が出ない) ので,仕方なく "あとで指定" を選んで購入しました.乗車券も東京からしか選択ができません.距離的には横浜市内も選べそうなはずなのですが,あまり融通がききません.東京駅で指定席を押さえようと思いましたが,既に満席とのことで,仕方なく自由席に並びました.始発ということもあり,自由席でも意外に空いていました.まわりは若者のグループばかりでちょっと浮いていましたが.ガーラ湯沢着は 9:39 でした.

GALA湯沢のスクールは,受付時間が決まっていて,午前中は 9:50 まででした.リフト券を交換したり,レンタルの手続きをしてゴンドラ乗ったら絶望的な時間で断念.レンタルは事前に申し込み用紙を書かなければいけません."GALA日帰り切符" では 20% 割引になります.エキスパートレンタル (石井スポーツ提供) は,ブーツだけを受け取ってゴンドラで登った先のレストハウス (Cheers) で板とストックが借りられます.
ロッカーは事前に機械で券を購入 (1,000円/day) すると利用ロッカーの番号と初期パスワードが印字された紙が出力され,それに従って一度空け,パスワード (4桁) を再設定します.荷物にもよりますが,二人分くらいは十分はいれる大きさでした.ゴンドラ (Diligence) でスキー場に移動します.GALA はレストハウスがある Central Area と北側の Northern Area,今期は閉鎖されている Southern Area に分かれています.一通り滑れるところは滑りましたが,高津倉山頂からのコースが空いていて距離も比較的あって楽しめました.ただ,リフトの Coach の速度が若干遅いのが難点ですが.
午後のスキー教室 (13:30-15:30) に子供を入れたので,その間に休む間もなく滑っていました.
全体的に,距離が短く人が多い,という印象でした.もっとも以前スキーをしていた頃に比べれば圧倒的に空いていますし,リフトも一人乗り用レーンを利用したせいもありますが,ほとんど待ち時間無しでしたので,沢山滑ることができました (2H弱でリフト15本ほど).あと,スノーボーダーが半分くらいの割合で居ましたので,ちょっと予測がしづらく邪魔でしたね.

17:00 近くには帰りのゴンドラ (Deligence) に行列ができていました.駅に併設されているスキーセンター (cowabunga) で帰りの beer (高い!) やら家のお土産を買って 18:06 発のガーラ湯沢始発 Maxたにがわ422号で帰りました.東京到着は 19:40 でした.
帰りの改札への入場が直前まで制限されるので,列車毎に行列ができます.しかし,始発ということもあり自由席でも全く問題無く座れました.

今の短いスキー板に若干の不安があったので,今回はレンタルして試してみることにしました.結論からいえば短いので板も回し易いですし,剛性も高いのでしょうスピードを出しても不安定になることはありませんでした.ブーツはあまり進化していないようで,やはりフィット感が合わないとちょっと辛いですね.
体力的には,昨年末あたりから少し走り始めていたので,何とか持ちこたえることができました.後半,ターンが面倒になってスピードを出すと (ブーツがあたるせいもあって) それを抑制するときにちょっと太腿あたりの負荷が厳しかったです.距離が長いコースを一気に滑る場合にはもう少し体力が必要かもしれません.

2010年1月4日月曜日

2009 travel info

昨年に引き続き若干遅れましたが2009年の出張記録を忘れないうちにまとめます.まずは海外出張編.

2009.02.16[Mon] - 02.22[Sun] San Francisco, San Jose, USA
2009.03.10[Tue] - 03.13[Fri] Beijing, China
2009.06.07[Sun] - 06.13[Sat] Amsterdam, Netherlands
2009.08.23[Sun] - 08.26[Wed] Beijing, China
2009.10.05[Mon] - 10.10[Sat] Lisbon, Portugal
2009.10.25[Mon] - 10.31[Sat] Philadelphia, USA

6回,4カ国,35日間でした.2008年に比べていずれも多かったことになります.private を合わせると 41日間となり1割以上日本に居なかった計算です.あまりそんなに出かけていた意識は無かったのですが,振り返ってみると多いですね.今年はどうなるでしょうか.
続いて国内出張編.

2009.02.24[Tue] 大垣市,岐阜県
2009.11.12[Thu] 広島市,広島県
2009.11.19[Thu] 大阪市,大阪府

国内出張はいずれも日帰りと相変わらずの忙しなさでした.

2009年12月10日木曜日

広島,大阪

2009.11.12[Thu] に広島へ,11.19[Thu] に大阪と二週続けて出張に行きました.
去年の 12月もそうでしたが,二年続けて年末付近に国内出張というのが続きました.またしても両日とも日帰りではありますが.

広島は以前仕事で何度か来ましたが,観光要素の高い土地柄にも関わらず仕事以外で訪問したことが無いのです.若干寂しいですが.特に今回は前日の午後から体調を崩して早めに帰宅して寝込んだのですが,熱が出てしまい出張そのものが危ぶまれました.しかも昼頃からの用事だったので JL1601 (羽田 06:55 発) とちょっと早めの便を予約していたことも裏目に出ました.代わりのいない仕事だったこともあり,若干無理をして起き上がったら何とか歩けたので,マスクをして朝5時台の電車で羽田空港に向かいました.ラウンジにも寄らずにそのまま搭乗しました.朝早かったこともあり,ずっと移動中座れたのが幸いしたように思います.広島空港に到着した頃は少し回復していました.
仕事もなんとか終えて,少し早い便に変更して戻りました.そういえば,去年の札幌のときも溶連菌でひどい目にあったのでした.体調管理が悪いですねぇ.

翌週の大阪は新幹線です.本数が多いだろうと事前に予約をせずに当日予約で乗りましたが,何とかなりました.先週の熱の影響が若干残ってはいましたが,それほど体調は悪くありませんでした.ほぼ予定通りに到着して仕事を片付けて,ちょっと関係者と飲んで帰りました.大阪は数年ぶりでしたが,堂島や梅田あたりに高層ビルが乱立していて,ちょっと見ない間に随分変わったという印象です.
その中の一つ,梅田駅そばの Hilton Plaza West の地下にある民生というお店に行きました.神戸の中華街 (南京町) のお店と関係があるみたいです.

いかの天ぷらが有名みたいで,確かにかまぼこのような食感でちょっと変わっていました.

帰りも同様にその場で新幹線の座席を予約して帰りました.名古屋で気がついたのですが,車両がN700で無線LANが使えました.新型NEXと同様足回りに UQ を使って BBmobile がそれに roaming する,といった関係みたいでした.窓側には電源もあります.

2009年12月4日金曜日

悪人

吉田修一による小説.単行本は2007.04.06発売で読んだ文庫版は2009.11.06発売.単行本版の評判が良かったのでずっと読もうと思っていましたが,大きいとかさばるので文庫版が出るのをずっと待っていました.吉田修一の小説は芥川賞をとった「パーク・ライフ」以来ですが,心理描写というかそれもくどくならない適度に押さえられた表現が印象的だった記憶があります.今回も長編の割にはあっさり読めました.

大筋の構造としては,事件が起こりその関係者それぞれを描写していくことにより,全体像をつなぎ合わせて行く,といったところ.九州北部を舞台としており (著者の地元),方言といい個人的には異国並みに遠い地域の話ではありました.いずれの登場人物とも,ごく普通に生きてきて,その過程で特段の落ち度も無くむしろそれぞれの環境でそれなりに生きてきたものの,結果として不遇に見舞われてしまう,みたいな感じのお話です.安っぽい言葉で言えば社会が悪い,ということかもしれませんが,それぞれのちょっとした不備が突発的に集約されて暴発し,それがそれぞれに跳ね返ってくる,みたいな感じでしょうか.
こういった小説は,ちょっと前は多かったよなぁ,最近少なくなったよなぁという感じの作品でした.